日本、美のるつぼ展
- willbe-ito
- 6月3日
- 読了時間: 1分
今、関西では大阪関西万博開催記念で三つの特別展が開催中です。
大阪市立美術館「日本国宝展」では大阪で初となる国宝展、縄文時代の造形から、仏教美術、中世のやまと絵と水墨画、桃山・江戸の絵画、書跡、刀剣、漆工、染織、陶磁器まで幅広く集結。
奈良国立博物館「超国宝展」では奈良の仏教美術。
そして京都国立博物館では「日本、美のるつぼ」弥生・古墳時代から明治期までの絵画、彫刻、書跡、工芸品など、注目は、普段は観ることの出来ない俵屋宗達の「風神雷神図屏風」。

先週末、地元京都の「日本、美のるつぼ」展を観てきました。
古今東西の芸術文化が混じり合ってダイナミックに形づくられた日本美術の至宝が集結した贅沢な展覧会でした。
いずれの展覧会も今月15日まで。
Comments