美術の窓「美術展2023」

早いもので1月も折り返し、今日から後半です。

観光関連のミュージアムグッズの１～２月はシーズンオフ

シーズンオフの今、何をするのかと言うと、春の納品に向けての準備や、今年前半に予定されているイベント関連商品の見本製作をするのが今の時期です。

それと、今年行われる美術展の情報誌が出るのも今の時期です。

いつも一番参考にしているのが、生活の友社の「美術の窓」

今では他にも多くの情報誌で美術展特集が組まれていたり、ネットの情報、各新聞社が主催する展覧会情報を掲載するもの1月です。

それでもやはり一番馴れているのが昔から親しんでいた「美術の窓」

まずは、この本で情報を得てから、他の情報誌も見るようにしています。

以前は毎年１月に出る２月号が美術展情報特集号で前年の入場者ランキングも重要なデータとして参考にしていました。

コロナ禍以降、イレギュラーになり今年の特集は昨年暮れに発売された12月号に特集されていました。

思わぬ時期の発売だったため書店で買いそびれ先日アマゾンで購入。

ビジネスでもプライベートでも気になる展覧会をさっそくチェック！

既に商談の始まっている展覧会もありますが、個人的に気になるのはマティス展とエゴン・シーレ展

どちらも東京のみの開催、出張とタイミング合わせて観に行きたいと思います。