週末展覧会情報・2024年1月第一週
- willbe-ito
- 2024年1月6日
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毎週土曜日は展覧会情報
ウイルビーが商品の卸など、お仕事で関わる展覧会を紹介しています。
今日は今年最初の「週末展覧会情報」という事で、昨年の印象に残った展覧会を振り返ってみます。
2023年がスタートして早々に2月から開幕した国立国際美術館の「ピカソとその時代展」
やはりネームバリューでしょうか、まだまだ規制のある中ではありましたが、多くの入館者で賑わいグッズの売上もそれに伴ったものでした。終盤はコロナ禍5類引き下げとも重なり活況を呈しました。

ピカソ展と重なる3月からスタートした兵庫県立美術館のゴッホ・アライブ展もすごい熱気でした。
ピカソ同様ネームバリューに加え今までにない映像体験が出来る展覧会とあって従来の展覧会とは違う客層の人々が多く来場されたようでした。
いずれもインポートの既製品を卸させていただいたのですが、オリジナル商品を作らせていただいた展覧会では、マリー・ローランサン展、ガウディ展、年末にスタートし今年も巡回する倉俣史朗展が印象に残った仕事でした。
いずれにしても、完全予約制でなくなった事も大きいと感じた2023年でした。
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