週末展覧会情報2022年12月第一週
- willbe-ito
- 2022年12月3日
- 読了時間: 3分
歓喜の夜明けから24時間以上経過、様々なメディア情報のおかげで普段サッカーをみない僕でもちょっとは詳しくなった気になります。
昨日なんて取引先の女性達に、何故負けたスペインが決勝トーナメント進出でコスタリカに勝ったドイツが敗退か、一時は優勝経験国が揃って敗退の可能性もあったんだよと言う事を詳しく説明してました。
さて、ホームページ開設して初めての週末、以前のブログで習慣にしていた「週末展覧会情報」を再開します。
以前、8年間一日一投稿し続けていたブログでは多くの読者の方がおられこの週末展覧会情報を参考にしているとコメントいただいたこともありました。それを中途半端な形で辞めてしまい膨大なブログの記録もミスで失い、その後再開したホームページとブログも会社の廃業でやめてしまいました。
新しいWILL BEウイルビーホームページの開設と同時にブログも約一年半ぶりの再開、週末展覧会情報も再開、展覧会オリジナル商品を作らせていただくこともあれば、関連グッズとして仕入れ商品の卸売りをさせていただくこともありますが、自分が関わった展覧会の情報を発信していきますので、あらためて宜しくお願い致します。
今週末はこの週末で閉幕する展覧会を四つご紹介
■福島県立博物館 名君の大名文化-岡山池田家と会津 武、その華と志-
岡山・林原美術館が所蔵する池田家ゆかりの甲冑、能装束、絵画、婚礼調度な
ど林原家が収集する質の高い美術工芸品を会津の地で鑑賞できる展覧会
4日(日)で閉幕 詳細は → こちら
展覧会ショップでは漆芸小物の高蒔絵香合を販売していただきます。
お香入れとしてだけではなく、小物入れとしてもお使いいただけます。

■東京・山種美術館 没後80年記念 竹内栖鳳展
近代京都画壇の中心的存在として活躍した竹内栖鳳(せいほう) (1864-1942)。
没後80年を記念し、山種美術館では10年ぶりに竹内栖鳳の特別展を開催。
4日(日)で閉幕 詳細は → こちら
ウイルビーでは山種美術館オリジナルの手拭いと漆芸小物・携帯ルーペを
製作しています。
■京都国立博物館 京(みやこ)に生きる文化 茶の湯展
利休が信長が秀吉が愛した茶の湯文化の名品を京都で!
4日(日)で閉幕 詳細は → こちら
展覧会特設ショップでは名物裂の茶道具、こまものを販売して頂いています。

■神戸市立博物館 よみがえる川崎美術館展
日本初の私立美術館、川崎重工創業者・川崎正蔵が収集した日本・東洋美術の一大コレクションが
100年ぶりに神戸によみがえる
4日(日)で閉幕 詳細は → こちら
展覧会特設ショップでは琳派柄や工芸柄、浮世絵柄のハンカチや手拭、
藍染小物、名物裂小物、漆芸小物を販売して頂いています。
晩秋の芸術鑑賞のご参考に!
どうぞよい週末をお過ごしください!
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