行合の空willbe-ito2023年10月17日読了時間: 1分10月も後半に入りました。週末崩れた天候も回復し秋晴れが戻ってきました。山のむこうからは入道雲が湧き上り夏空のようですが、その上には刷毛ではいたような秋の雲。こんなのを行合の空と呼ぶのでしょうか。暑さが収まった頃から再び咲き始めた庭のノウゼンカズラはもう終盤、代わって裏の空地の葛の花が咲いて香りを放つ。季節は行きつ戻りつ進んで行きます。夜は虫の鳴き声のBGM、虫の声を認識するのは日本人だけで西欧人は雑音としか感じないと聞きましたがほんとでしょうか?
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