top of page

TBT・2015年 ルーヴル&マグリット

  • willbe-ito
  • 2024年8月1日
  • 読了時間: 2分

木曜日はTBT「Throwback Thursday(スローバックサーズデー)」の略で、ある年を振り返ります。


さて、今日の天気予報・・・

カンカン照りだそうです・・・

天気予報図には太陽のマークだけ

「太陽が強く照りつけること」

そんな表現、天気予報で普通に使うんだとあらためて、今年の猛暑に驚いてしまいました。


で、今日振り返るのは2015年、この年の夏も暑かった。

フェイスブックの思い出投稿、9年前2015年の今日の投稿で表示されたのが、京都市美術館で開催していた「ルーヴル&マグリット」のW開催。

空調が故障して閉館していたマグリット展が2015年の今日8月1日から再開したという投稿でした。

臨時閉館ということでマグリットファンにとってもいつ再開するか気を揉んだと思いますが、それよりも、この高温で作品大丈夫か?と心配する声も多かったことを思い出します。



「ルーヴル美術館展 日常を描く~風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄~」は6月16日~9月27日まで開催され、入場者数45万人でこの年の4位。

ちなみに2月~6月開催の同展覧会・国立新美術館では66万人超えの第2位、やはりルーヴルのネームバリューはさすがです。

「マグリット展」は7月11日~10月12日、会期途中の中断も少し影響したと思いますが、19万人でこの年の20位、春に開催された国立新美術館では34万人弱の6位となっています。

展覧会の面白さやショップのユニークさでは圧倒的にマグリットに軍配だったと僕個人は思うのですが、京都市美術館ではルーヴルの終了した9月末からの約半月間は静かなものでした。

ウイルビーの仕事ではルーヴルの方にグッズを卸させていただき大きな実績を作る事が出来ました。


Comments


  • Facebook Social Icon
  • Instagram

© 2023 by Willbe MUSEUM GOODS

Will be ウイルビー、ハンカチーフ、トートバッグ

bottom of page