TBT・2016年 落語との出会い

木曜日はTBT「Throwback Thursday（スローバックサーズデー）」の略で、ある年を振り返ります。

今日、振り返るのは2016年、僕が初めて生の高座で落語に出会った年。

昨日のブログでも投稿した志の輔らくごが僕の落語との出会い。

その後、春秋座での志の輔らくごは、毎年欠かさず行っているので今年が8回目という事になります

まったく落語に興味の無かった僕が知人に誘われ、志の輔さんならテレビでも見る人だから、まぁいいかと行って「バールのようなもの」で大笑いさせられ「蜆売り」で泣かされました。

何も無い舞台にたったひとりの落語家、しだいに引き込まれ脳内に様々なシーンが浮かび上がり涙まで流させるその話術に驚きました。

今では年に8回ほどの落語会に行き、一端の落語ファンのような顔をしていますが、落語ファンになってまだほんの7年目なんですね。

翌年の2017年5月に行った二度目の落語、三遊亭兼好さんの落語にふれて完全に落語にはまってしまいました。

上方落語も何度か行きましたが、僕の好きなのは江戸落語、関西ではなかなか聴く機会はありませんが、今年も昨日の志の輔らくご含め生の高座7回、配信で1回、生の高座以外には、テレビ（だいたい早朝ですが）やDVDで楽しんでいます。