日傘
- willbe-ito
- 9月2日
- 読了時間: 2分
今日も朝から容赦ない日差しが降り注いでいます。
僕の住んでいる住宅地は琵琶湖に面した高台にあり、朝、電車で通勤通学する人たちは太陽の昇ってくる東向きの坂道を日差しを浴びながら駅まで下っていくことになります。
そんな朝の通勤通学風景、ふたりにひとりが日傘をさしています。
そして昨日から二学期が始まり子供たちの通学も始まりましたが、小学校の子供たちの中にも日傘の子が何人かいました。
商売人の性、と言うのか、すぐに商売に関係付けて考えてしまうのですが、昔は傘の商売は年に一度、梅雨の時期に売るべく、2月頃から商談が始まり、春の終わりから売り場に並び始め梅雨にかけて需要が高まり、梅雨が終わるとセールとなっていました。
しかし、温暖化や日差しの強さで今では、日傘需要として、ほぼ通年で扱える商材になっていて業界にとっては商機が拡大し好影響になっているのではと思います。
テキスタイル、雑貨業界の中でもちょっと特別な位置づけだった傘も、通年商材となった今では垣根無く従来の売り場を超えて展開しているようにも思います。
僕が今までの仕事の中で傘とかかわってきたのは、サラリーマン時代、企画開発していたミュージアムグッズの中でロゼッタストーン柄とクリムト柄で雨傘を定番商品で作りました。さらに大阪のギフト問屋さんとの取り組みで長野諏訪にある北澤美術館のエミール・ガレコレクションよりデザインした雨傘を作ったこともあります。いずれも台湾で作っていたのですが、ロットが大きく苦労しました。
次に、テキスタイル商社時代には、傘のメーカーさんからのオファーで特殊な傘用の生地(片面コットン&片面ポリエステル)のポリエステル面にヨーロッパから輸入していた転写ペーパーを使って花柄などを転写プリントしていたこともあります。
そしてウイルビーの会社時代、唯一の自社ブランド「青衣(あをごろも)」でも傘を作っていました。
青衣のデザインを気に入っていただいた岐阜の「アトリエすずきの洋傘」さんとタイアップし青衣の生地で晴雨兼用の傘を作りました。

この写真は東山三条の青衣京都店2階でイベントをいた時のもの。
どれも1点物のとても素敵な傘になりました。




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