FF・2013年 ツタンカーメン展

FFはフラッシュバック・フライデー

昨日のTBTで書き忘れた2013年の事、今日はこの年一番集客した展覧会について書きます。

前年、大阪天保山特設ギャラリーで開催された「ツタンカーメン展～黄金の秘宝と少年王の真実～」が90万人を超える入場者数を記録し2012年入場者ランキング1位となりました。

翌年の2013年同じ展覧会の東京会場・上野の森美術館がなんと90万人を超える115万人を記録して2013年のランキング堂々の1位となりました。

この数字は歴代の展覧会の中では、1974年に開催された「モナ・リザ展」（東京国立博物館）の151万人に次ぐ史上2番目の来場者数、さすがツタンカーメン！次元の違う人気です。

写真はツタンカーメン展とは関係ありませんが、以前、古代エジプト展で販売されていたフィギュアコレクション。