季の詞歳時記「鮎」
7月12日
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毎週日曜日は「季の詞歳時記」
俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。
先日、東吉野村役場の住民福祉課に用事があり久しぶりに行って来ました。
窓口で対応してくれたKさんは母のことで大変お世話になっている方、いつも村の広報に載る母の俳句を楽しみにしていると、お世辞でも嬉しいです。
で、その方が春に介護認定の更新で母に会いに行ってくれて、その時に母がKさんに「毎日窓から眺める景色だけで俳句を作ってるので題材が無い、思うような俳句が作れなくて辛い、だからもう辞めたい」とこぼしていたんだそうです。Kさんは「お母さんの俳句を楽しみにしているファンのひとりなので、絶対やめずに続けてください」と励ましてくれたんだそうで、本当にありがたい事です。
毎日、施設の部屋の窓から眺めて作った俳句がこれです。
前山も背山も高し鮎の川
山と川しか見えない景色で同じような俳句ばかりでも良いじゃないですか!

昔は父と一緒に食堂を営んでいた母は、食堂廃業後も長い間、たばこの商売をしていたので、今でも「お母さん~」と慕ってくれる人が多いようで、先々月の母の日に外へ出掛けられない母の為にと綺麗な風景の写真集を届けてくれた人がいたんだそうです。
そんな方にもいつかお会いしてお礼を言いたいと思っています。




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