京町家で江戸落語
- willbe-ito
- 2024年2月13日
- 読了時間: 1分
昨夜は、京の冬の恒例、京町家「ちおん舎」で開催される落語会
今年で三回目の柳家三三師匠
古典落語をきっちりときかせてくれる三三師匠は今年30周年だそう
で、今回は三三祭りと銘打ち、事前に演目も発表されていました。
昼の部は「文七元結」、夜の部は「火事息子」
どちらも古典落語の人情噺。
残念ながら昼の部はチケットが取れなかったので昨日は夜の部に行ってきました。

「猫の皿」と「締め込み」で軽く笑わせてもらった後、休憩
中入り後は、勘当されても子は親を思い、親は子を思う人情噺「火事息子」をたっぷり。
寒い京都の冬の夜、ほっこりあったかい気持ちにさせてくれました。
Comments