季の詞歳時記「山青し」
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毎週日曜日は「季の詞歳時記」
俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。
水無月や翁拝する山青し
青嶺(あおね)という季語もありますが、「山青し」は夏山を表す言葉で故郷東吉野そのものを表すと言っても良いぐらいです。
実は一昨日、用事があり東吉野へ行く予定をしていたのですが、台風の為、中止にしました。美しい山と川が週末の台風で災害にあってないことを祈ります。
子供の頃は、都会に憧れ山と川しかない田舎が嫌で嫌でしかたなかったのですが、歳を重ねるごとに故郷の風景に懐かしさを感じるようになってきました。特に山青い今の時期には故郷に想いをはせる事が多いです。小学生の頃、小学校の教頭をしていた伯父の家で従兄姉たちに混じって習字や絵を伯父から教えてもらっていたのですが、「山を描くときは遠くの山は青いんだ」と教えてもらったことを今も忘れずにいます。
しかし、今年はいつもと違い早い時期から雨が多すぎるし、それも毎週末の事で、鮎釣りを楽しみにしている友人たちには気の毒な天気が続いています。東吉野ではギャラリーや人気のお蕎麦屋さんはだいたい週末営業が多いので、この天候には頭を痛めてる事と思います。
先日22日(月)の朝に田原本に住む高校の同級生から「大阪の友人を案内して東吉野へ行くんだけどお勧めの場所があったら教えて」とLINEがきたのですが、「残念ながら週初めはだいたいどこも閉まってるよ、丹生川上神社・中社へ行くんだったら本宮も忘れずお参りすることと、近くの東の滝もパワースポットだから」とアドバイスしました。その日の夜に「山青い初夏の東吉野で丹生川上神社・中社にお参り、杉ケ瀬で鮎料理、西善で羊羹を買って大満足」とLINEで報告が来て、自分の故郷を堪能してもらったことに嬉しい思いをしました。

一か月後、東吉野役場下の高見川で行われるイベント「FAM]
雨で中止になることが多いようですが、今年は無事開催されると良いですね。




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