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季の詞歳時記「福は内」

  • willbe-ito
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

毎週日曜日は「季の詞歳時記」

俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。


退院の友に拍手を福は内


節分の日に神社やお寺で行われる節分祭、「鬼は、福は内」の掛け声とともに盛大に福豆まきが行われます。各家庭でも同じように豆まきを行いますが、鬼を大切にする地域では「福は内、鬼も内」と言う所もあるようです。


さて、この「福は内」は俳句では晩冬の季語、日本のほのぼのした家庭の情景を思い浮かべることの出来る言葉です。

施設に入所されている人たちにとっては施設は我が家そのもの、病院へ行くのも退院して帰ってくるのもそれぞれの施設と言う事になります。

母は施設に入所してもうすぐ5年、施設暮らしにも慣れ我が家同然、仲良くしていただいている他の入所者さんは家族同然なんでしょう。

「〇〇さんが、入院して寂しくなった、心配やわ」とよく言っています。入院したまま施設に帰らず亡くなる方も多いようです。それだけに心配していたお友達が無事退院してきた時はよほど嬉しいのでしょう。

今の時期は雪の日が多く山村の道路は凍結することも多いので、暖かくなる3月まで面会に来なくていい、と言う母ですが、役場にも用事が出来たので近々会いに行ってこようと考えています。

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