季の詞歳時記「鬼やらい」
- willbe-ito
- 2 日前
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毎週日曜日は「季の詞歳時記」
俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。
深吉野の闇の深さや鬼やらい
明後日2月3日は節分、「鬼やらい」は晩冬の季語で節分を過ぎると立春、春に向かいますが寒さはまだまだこれからです。それでも朝明るくなる時間が徐々に早くなり、夕方も随分日が長くなってきました。
東吉野の実家では毎年節分には、柊イワシを飾り豆まきをしました。
豆まきの時に庭から見上げる漆黒の山が不気味で怖かった事を思い出します。
杉の影が鬼の角のように見えたりしてね。

沖縄出身の型染め作家、平敷慶秀さんのユニークな「鬼」を見ていると、「鬼」は怖いものではなく愛すべき者のように感じます。
そうそう、節分に恵方巻を食べるという習慣、今では一般的になりましたが、京都へ出てきたばかりの頃、もう48年ほど前になりますが、節分の日に京都の友人の家でそこのお母さんから巻き寿司(その当時はまだ恵方巻とか言ってなかったと思う)をいただき、京都にはこんな習慣があるのかと、寿司好きな僕は「これは良い!是非広めないと!」と思ったものでした。




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