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季の詞歳時記「代田(しろた)」

  • 1 日前
  • 読了時間: 1分

毎週日曜日は「季の詞歳時記」

俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。


白雲の流れ映して代田透く


この時期は毎年この俳句を紹介しています。

この俳句が好きだというのもありますが、この季節の代田の風景が好きなんですね。

代搔きを終え、水が張られ田植えを待つ田んぼの状態を「代田」と言います。

鏡のように空や風景を映す、風が吹き波打ち一瞬かき消す、聴こえてくるのはカエルの声、遠くでは鷺が土の中の虫を食事中、そんな風景が大好きです。

故郷の東吉野は、田んぼが少ないんですが、母は村内の数少ない田んぼを見に行って水面に映った山村の狭い空を見て作ったのか、宇陀あたりの田んぼを見て作ったのか、どっちだろ?今度聞いてみよう。

僕が暮らす滋賀は湖東には広い田んぼが一面に広がっています。琵琶湖の近くまで山が迫っている湖西は、それほど広大な田んぼとはいきませんが、雄大な比良山を背景にした美しい風景を見る事が出来ます。


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