季の詞歳時記「緑さす」
7月19日
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毎週日曜日は「季の詞歳時記」
俳句に素人の僕が母の作った俳句の中から好きなものを選んでこのブログで紹介しています。
緑さす机上に句碑の色紙かな
この俳句も、先週のブログ(季の詞歳時記「鮎」)で書いた施設の部屋の中や窓から眺める景色だけを題材に作った俳句のひとつでしょう。
「緑さす」は、初夏の瑞々しい木々の葉に太陽の光が射し込み、その鮮やかな緑色がまわりの空間や物に照り映える様子を表す夏の季語です。
故郷の東吉野村は「俳句の里」「句碑の郷」として知られています。
施設の部屋の机で母の師、茨木和生先生の色紙でも見ながら作ったのでしょうか。

「こっぽりの子が衝羽根の実を拾ふ」
丹生川上神社・中社の境内にある句碑です。




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